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設計士のご紹介

Greetings

設計士挨拶

エムツービルダーズ管理設計士
一級建築士

​溝口 善久

設計士溝口さん
一級建築士
福祉住環境コーディネーター2級
上級愛玩動物飼養管理士

​小宮 典子

設計士小宮さん
「想いを形にする」

 
大学を出て菅井建築構造研究所からスタートした建築設計稼業ですが、今年で45目を迎える事ができました。


ひと言に45年と言ってもその年月は長く、周囲の状況、建て主の好み、技術の進歩、建築基準法等の改正など設計の中身も変わり、それらに対応しようと私たちの姿勢も次第に変化してきた。そんな状況の中で、変わらないのは一件一件大切に作りたいという想い。「想いを形にする」イメージはものを操作し、最後にディティールという形に表します。

私たちは計画案作成の時、スケッチでイメージを掴んでから模型を作ります。模型は建物の立体的なイメージを共有することができます。建築主、設計者、施工者など、みんなで模型を眺めながら家づくりを語り合うのは楽しいひとときです。


家づくりは周囲の風景に溶け込みながらも、存在感を持っているのが理想。
夏は風が通り抜け、冬は太陽の光が差し込み居心地が良い家を作りたい。使い勝手は?、施工方法は?、コストは?、街並みは?…。考えてみると、いつも家づくりや景観のことを考えたり、調べたりしている。

 

創る側の人間としては自分の創るものを実感を持って創りあげたいし、そうでなくては楽しくないから。建築士として完成度の高い建築を目指すのは当然のことですが。
 

これからも家づくりを楽しく語り合えるような仕事を続けていけたら幸せです。

一級建築士 溝口 善久

《沿革》
1978年 福井工業大学建設工学科卒 

   〃  菅井建築構造設計事務所勤務
1981年 一級建築士資格取得
1983年 溝口建築設計設立 業務:設計監理・構造設計
1993年 輸入住宅設計監理と建材輸入開始
2001年 米国ワシントン州経済通商局より優れた北米建築デザインに対し表彰を受ける
2004年 英国シンフォニー社より最も重要なパートナーとして感謝状をもらう
2009年 溝口建築設計がプロデュースするCM方式の家づくりを始める。
2014年 広島県呉市JMU社員寮 設計監理
2017年 田辺市「
​のぞみ園改修工事」設計監理
2020年 上富田町「ダイハツ口熊野店」設計監理
2022年 印南町「かえるの港改築工事」 設計監理    
2023年 エムツービルダーズ管理設計士

米国資格

建築模型で完成後をイメージ!

​エムツービルダーズでは、模型の制作は家づくりにおいて非常に重要と考えています。

家づくりでは、まず初期段階にお客様のご希望をもとにイメージイラストを作成します。ここまではどの住宅メーカーでも行っていますが、エムツービルダーズではその後いくつかの打ち合わせにより家づくりの内容がまとまってきた段階で、それを可視化するための模型をつくります。

他の住宅メーカーがあまり作らない模型をなぜエムツービルダーズは作るのか。

 

その理由は「家は3次元の建築物」であることから、2次元のイラストや図面だけではイメージが難しい部分が多いため、より具体的に、正確に建築主(施主)様と家づくりを行うためには「立体的に完成後をイメージしやすい模型が最も適している」と考えているからです。

模型良い点は以下になります。


〔1〕敷地(新しい家の土地)の中の家の配置や大きさがわかる

〔2〕敷地内の庭や駐車場などを含めた全体像がわかる

〔3〕家の外観(屋根や外壁の状態など)と内部(玄関・屋根・間取りなど)が立体的にわかる

〔4〕実際に住んだ時の生活の状況がイメージしやすくなる

エムツービルダーズは、これらの理由から模型を作ることによって設計者と建築主(施主)の間で相互理解が深まり、より住みたいと思っていた家に近づけることが可能となると考えています。


実際に、これまでの多くの建築主(施主)様から「模型があったので、入居後のイメージがとてもわかりやすかった」、「イメージ通りの家が出来上がることが分かって安心した」など、良い評価をいただくことができております。

 

ぜひ、模型を使って完成後のイメージが出来るエムツービルダーズで一緒に家づくりをしましょう!

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