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『カントリースタイルの家』アンティークをテーマに全体をデザイン

「カントリースタイルの家」の設計方針は「伝統的スタイルの美しいデザイン」、「精度が高い」、「自然の木の良さをデザインや機能に活かす」の3点にあります。


毎日の生活の中で自然の木の良さを体感できるよう、床・ドア・階段材・大きな杉板のテーブル・モールディングなどに、自然の木をそのまま切り出して仕上げた『無垢材』を使用し、壁面などはカルクウォールやリボスにて仕上げました。

*1「カルクウォール」=スイス生まれの天然漆喰(しっくい)のことで、天然素材で作る壁材

*2「リボス」=アレルギーに対応した自然健康塗料


邸宅が大切に次の世代に受け継がれ、経年と共に魅力のあるアンティークとなるよう、

インテリアには信楽焼の陶器・真鍮のタオル掛け・木製のドア・土佐和紙の建具なども採用しました。



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