『御坊の家』絶景が眺める2階の寝室が「第二のリビング」になる家

■ コンセプト

「眺めを暮らしに取り込む家」

日高川の河口を一望できる丘の上に建つ邸宅。

抜群のロケーションを最大限に活かすため、2階に“第二のリビング”として使える14帖の寝室を設けました。

窓からは穏やかな海と空の移ろいが広がり、家の中にいながら自然の風景を楽しめる空間となっています。

■ 内観デザイン

室内は、木質の温もりを感じる建具と、落ち着いた色合いの床材を組み合わせ、モダンでありながらも安らぎのある和の空間を演出。

リビングと和室がゆるやかにつながる間取りにより、家族の時間と個の時間が心地よく共存します。

キッチンには白いサブウェイタイルを採用し、ナチュラルながら清潔感のある印象に仕上げています。

■ 性能と快適性

高断熱仕様により、夏は涼しく冬は暖かい快適な住空間を実現。

一年を通して温度差が少なく、冷暖房効率に優れるため光熱費を抑えることができます。

環境にも家計にもやさしい省エネルギー住宅です。

■ 外観デザイン

ツートーンカラーの外壁と片流れ屋根が印象的な外観は、周囲の自然に溶け込みながらも存在感を放ちます。

シンプルなフォルムの中に、開放感と堅実さを兼ね備えたデザイン。

■ 所在地

和歌山県御坊市（日高川河口を望む高台）