『猪野々の家』一年をとおして人が集える、屋内外がつながる住まいー和歌山県御坊市ー
2024年6月6日
読了時間: 2分
更新日:4月21日
コンセプト|「人が集う」をかたちにした家
この住まいのテーマは「人が集い、自然と会話が生まれること」。
家族はもちろん、友人や親戚が気軽に集まり、季節を問わず心地よく過ごせる空間づくりを大切にしました。

外観デザイン|洋の佇まいに、和の落ち着きを重ねて
アメリカ住宅に多く見られる直線的で伸びやかな外観デザインをベースにしながら、
木の質感や屋根のかかり方などに「和の素材と趣」を取り入れています。
その結果、日本の合掌造りを思わせるような、懐かしさと温もりを感じる佇まいが生まれました。

屋内空間|大空間でも、居心地のよさを重視
吹き抜けを取り入れた室内は、視線が上下に抜ける開放的な構成。
大空間でありながら、素材感やスケールの工夫により、落ち着いて過ごせる居住性を確保しています。
家族それぞれが思い思いに過ごしながらも、気配を感じられる空間です。

テラス|天候を問わず楽しめる「もうひとつの居場所」
奥行きのあるテラスは、この家を象徴する場所のひとつ。
雨の日でも濡れにくく、冬は日差しを取り込みながら談笑を楽しめます。
屋内の延長として使えるため、自然と人が集まり、会話が弾む空間となっています。

庭との関係|季節に応じて広がる“集いの場”
屋外には、葡萄棚のある庭や芝生スペースを配置。
夏は木陰の下で涼を感じ、春や秋には芝生の上でくつろぐなど、
季節ごとに人が集まる場所を選べる暮らしを実現しています。

屋内外の連続性|コミュニケーションを生む設計
室内とテラス、庭が視覚的・動線的につながることで、
屋内外を行き来しながら自然な交流が生まれる設計となっています。
高いデザイン性と実用性を兼ね備えた、人と人をつなぐ住宅です。




