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『白崎海岸のセカンドハウス』美しい景観を部屋に取り込む設計

コンセプトは「対面の絶景白崎海岸を見渡せる家」


屋内から白崎海岸を広く見渡せるようにするためにテラスの高さを1メートル下げてあります。これにより、手摺り、テーブル、イス、バーベキューセットなどが視覚から外れるため「窓からの視界に遮るもの」が無く、素晴らしい景観を堪能出来るようになっています。


室内のコンセプトは「洞窟の世界」を表現しています。スペイン風のデザインを取り込んだ「スパニッシュスタイル」のリゾート施設をイメージした内装となっています。洞窟のゴツゴツ感とは対照的に、要所に建築技術を組み込みました。また、柱や壁を最小限に抑えることで実現した大空間には、岩盤浴やロッククライミングを配置しています。さらに大音響設備も設置することで、「非日常感を味わえるセカンドハウス」となりました。




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