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[店舗 case_3] 和歌山県有田川町ーアメリカンレッドのカーショップ「Little Bastard」ー

更新日:10月22日


建築実績紹介

デザインコンセプト

テーマ:1970年代アメリカンカルチャー × ガレージライフ


この店舗のデザインは、

1970年代アメリカ映画に登場するような中西部の小さな街をイメージ。

外観の赤を基調に、内装にはヴィンテージアイテムと木の質感のバランス。

色使いの大胆さと細部の遊び心が調和した、「時間を忘れて楽しめる」カーショップとなっています。


【外観:アメリカンレッドのファサード】

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ひときわ目を引くアメリカンレッドの外観

まるで1970年代のアメリカ西海岸や中西部の小さな街にあるガレージのような雰囲気です。

大きな「Little Bastard」の看板が印象的で、

訪れる人をワクワクさせる個性的なデザインになっています。



【内観:アメリカンヴィンテージスタイルのカウンターエリア】

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ショップ内に入ると、アメリカのガソリンスタンドやダイナーを思わせる世界観が広がります。

壁にはヴィンテージサインやネオンサイン


カウンターにはアルミ波板と木の組み合わせでレトロモダンな印象に。

BOSEスピーカーから流れるJAZZが店内を包み込み、

まるで映画のワンシーンのような空間を演出しています。




【内観:ヴィンテージ雑貨と音楽に囲まれたショップ空間】

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「Route 66」「Texaco」「Pepsi-Cola」など、

クラシックアメリカを象徴するサインプレートやグッズが壁一面にディスプレイされています。

インテリアの随所にオーナーの遊び心が光り、

どこを切り取ってもフォトジェニックな空間に仕上がっています。




【ガレージエリア:作業スペース】

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ショップの隣はメンテナンスガレージになっており、

車やバイクの整備・カスタムができる広々としたスペース。

赤いツールボックスが映える空間には、

機能性とデザイン性を兼ね備えたプロ仕様の設備を完備しています。




【整備風景:ビンテージバイク】

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クラシックバイクやアメリカンヴィンテージ車の修理・整備。

古き良き時代のバイクが再び走り出す瞬間を、このガレージから生み出しています。




【カフェスペース:くつろぎと交流の場】

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ショップの一角には、来店者がくつろげるカフェスペースを併設。

アメリカンダイナー風のテーブルやチェアが並び、

常連客同士がコーヒーを片手に語らう、

地域に開かれた温かい場所となっています。


所在地:和歌山県有田川町



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